ペー族三月街
大理ペー族三月街は毎年農暦3月に、大理蒼山麓で開かれる盛大な物資の取引大会です。
大理ペー族三月街の歴史は千年前の南詔の細奴羅時代に遡られます。伝説によれば、大昔、毎年農暦3月15日に、観世音様が大理に足を止め、法を説くとされ、観音様を礼拝したり、説法を聞いたりするため大勢の参詣者が大理蒼山麓に集るとともに、蒼山の麓で観音様に供える線香など品を売る市が立つようになりました。後、それぞれの品物を売る市となり、今まで続いています。
1991年、雲南省大理州政府に毎年3月10日から21日に「大理白族三月街民族節」と決められました。経済の発展につれ、三月街は更に繁栄し、販売する物資種類も更に多種多様になりました。大理ペー族三月街祭の期間は大理古城すぐ隣の三月街広場から雲南省大理蒼山麓にかけて数千軒余の生活雑貨、農産物、漢方薬材、機械部品や電子製品などを売る露店を立ち、騾馬など家畜を売る場も作り、賑わいます。参会の商人は全国各省からの商人達ばかりではなく、東南アジアの諸国、日本、欧米など国からやってきた人もあります。
大理ペー族三月街祭の日、広場では舞台を設けられ、大理ペー族伝統な大本曲、覇王編などペー族伝統のな舞踏、伝統劇を演じたり、武張った勇ましい競馬も行われます。大理アル海湖では伝統のな竜船競漕が行い、大勢の観光者を引き付けます。
大理ペー族三月街祭期間は盛大な歌会も行い、若者らが愛情を表する民謡を歌い、歌会を通じて若者らが知り合い、意中者を探します。三月街期間は至どころは美しい大理ペー族民歌が聞こえます。

