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ホーム > 四川省青城山と都江堰水利(灌漑)施設
都江堰(とこうえん)は四川省成都市の北西約60キロにある水利施設です。岷江(びんこう)の氾濫を防ぐため、紀元前256年に秦の昭王の命を受けて、利冰・利二郎父子の指揮によって造られました。河を分流させるこの堰ができたことにより、成都平原へ水が運ばれるようになり、「天府の国」といわれる成都の豊かな土壌がつくり出されました。都江堰はその後幾度も改築をされながら、現在もなお使われ続けています。  そこから約15キロ離れた場所にある青城山(せいじょうざん)は標高1,600メートル、周囲120キロの山です。木々が生い茂り、峰々が重なり合うようにそびえ立つ様がまるで城のように見えることから青城と名づけられました。道教の始まりといわれる五斗米道(ごとべいどう)の創始者・張陵が布教を行なった地ともいわれ、今も建福宮(けんふくきゅう)や上清宮(じょうせいきゅう)などの道教寺院が点在しています。 世界遺産登録:2000年
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