| ホーム > 明/清朝の皇帝陵墓群 |
明・清王朝の皇帝墓群(みん・しんおうちょうのこうていぼぐん)は、中国の古代王朝である明と清ならびに清の前身後金の25人の中国各地にある皇帝の陵墓となります。
世界遺産として登録されている陵墓は、北京郊外の明の十三陵、河北省の清の東陵、清の西陵、遼寧省の北陵、東陵、永陵、江蘇省の明の孝陵、明の祖陵、湖北省の明の顕陵となります。
このなかで、明十三陵は北京の北西約50キロにある明代13人の皇帝と、23人の皇后、1人の貴妃の陵墓となり世界で最大の陵墓でもあります。(初代皇帝、太祖洪武帝陵だけは南京にあります)。
このうち都を北京へと遷都した成祖永楽帝とその皇后が眠る長陵(ちょうりょう)が最古(1413年造営)にして最大ものです。13ある陵のうち長陵、定陵(ていりょう)、昭陵(しょうりょう)の3つが公開されていますが、発掘が行なわれているのは定陵だけです。定陵は6年の歳月をかけて作られた第14代神宗万暦帝と皇后たちの陵墓で、1957年に発掘が行なわれました。現在は定陵博物館として、地下宮殿や豪華な副葬品が公開されています。
世界遺産登録:2000年、2003-2004年
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