| ホーム > 山西省五台山 |
中国中部の山西省忻州(きんしゅう)市にある五台山は、中国四大仏教名山の第一山であるとともに世界五大仏教聖地の一つでもある,標高3,058m。仏教では、文殊菩薩の聖地として、古くから信仰を集めている,別名は、清涼山。4世紀ごろからこれまで、歴代王朝の寺院建造物が47カ所に保存、7王朝にわたる彩色塑像と5王朝にわたる壁画が残されており、建築、彫刻・塑像、経書、音楽など、さまざまな中国古代芸術の粋を集めたところだ。五台山は自然の景観と仏教文化が融け合い、仏への尊崇が典型的な形で自然への崇拝の中に結実したもので、天と人が一体となるという中国の「天人合一」の哲学思想を見事に体現し、1600年余り続いた仏教信仰の中心、独特で生命力あふれる複合的な文化景観となったのだ。こうして五台山は2009年6月には文化遺産として登録された。
世界遺産登録:2008年
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